Amazon Relational Database Service for SQL ServerでMicrosoft SQL Server データベース エンジン チューニング アドバイザが使用可能になりました! このアドバイザは、データベースの構造やSQL Serverの内部機能に関する専門知識をもっていなくても、インデックスやインデックス付きビュー、パーティションを適切に選択、作成する手助けをしてくれます。
データベース エンジン チューニング アドバイザで、使用しているデータベースのインデックス、インデックス付きビュー、またはパーティションの最適な推奨セットを構築するにはワークロード(Transact-SQLスクリプトまたはSQL Server Profilerトレースで構成されます。)を作成する必要があります。 ワークロードはファイルもしくはデータベースのテーブルに保存できます。どちらの方法でも、ワークロードはアドバイザがそれを何回も実行またはリプレイできるような構成になっていなければなりません。また実際のアプリケーション内で運用中のDBインスタンスに対してトレースを実行することによってワークロードを作成することもできます。
チューニング アドバイザの使い方に関するさらに詳しい情報については、Amazon RDSのドキュメント内のCommon DBA Tasks for Microsoft SQL Server セクションをご覧ください。