AWSが SAP Business Suite (一般的には"ランドスケープ"として知られています。)の本稼働デプロイ用プラットフォームとして、SAPから認定を取得したことをお知らせできることをうれしく思います。これには次の製品が含まれています。
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SAP Enterprise Resource Planning (ERP)- SAP Customer Relationship Management (CRM)
- SAP Product Lifecycle Management (PLM)
- SAP Supply Chain Management (SCM)
- SAP Supplier Relationship Management (SRM)
- SAP NetWeaver Technology Platform
これにより、ビジネスのスピードを加速させ、デプロイ時間を短縮し、デプロイコストを削減し、組織のニーズの変更に応じて必要なときにスケールアップ、ダウンでき、実際に使った分だけのコンピュート、ストレージおよびネットワークリソースに対して料金を支払えばよくなります。また、よりこのソリューションを経済的に利用するために、朝になったら自動的にランドスケープを起動させ、夜にはシャットダウンするといったことをプログラムを組み自動化することもできるようになります。
Wipro社はすでにAWS上でSAPを運用しています。Shaji Farooq (SVP, Advanced Technologies,GTM & Alliances for Wipro Technologies)は次のように言っています。
WiproはAWSプラットフォーム上でSAP Business Suiteのソリューションを提供するために、AWSと協力してきました。そして、SAP のソリューションを本稼働環境の SAP 認定済み Amazon EC2 インスタンス上にデプロイすることができるようになったことをうれしく思います。この認定はERPをオンデマンドで必要な時に必要なだけ使いたいと行った需要に応えられ、ビジネスをよりすばやく、将来の準備ができ、現在のSAPへの大きな投資のTCOを削減する手助けにもなると信じています。
Wiproは2013のAWSプレミアコンサルティングパートナーに選ばれており、Amazonパートナーネットワークプログラムのトップコンサルティングパートナーのひとつとしての地位を確立しており、クラウドに大きな投資とAWSの実績が非常に際立っています。 Wiproは最近堅牢なAWSのプラットフォーム上で、"ERP as a Utility"ソリューションを導入しました。このソリューションはAWSを使った従量課金モデルで、ERPアプリケーションの全てのホスティング、アプリケーションの実装、アプリケーションとインフラの保守サービスを網羅しています。
さらに詳しい情報については、SAP と アマゾン ウェブ サービスのページをご覧ください。サイジングやベンチマーク情報、TCO調査のホワイトペーパー、テストドライブと開発者環境へのリンク、テクニカルペーパーとガイド、さらにAWSでSAPを稼動するのを助けてくれるSAP認定ソリューションプロバイダの一覧など、利用開始するのに必要な情報全てが揃っています。