今年5月に、AWS IAM が Amazon、Facebook、GoogleのID連携をサポートを追加いたしました。 この強力で重要な機能により、AWSの外で管理されるユーザーに一時的なセキュリティ証明書を付与することができるようになりました。
この機能がどのように動作するかについて、より詳しく理解するのをお手伝するため、また、この機能を利用するアプリケーションやウェブサイトのテストおよびデバッグを簡単にするために、Web Identify Federation Playgroundをリリースいたしました。

このplaygroundは、上記のIDプロバイダのいずれかに自分自身を認証するために使うことができます。リクエストおよびレスポンスを閲覧でき、一時的なセキュリティ証明書のセットを取得でき、証明書を使って、Amazon S3 APIをコールすることができます。
AWS Security Blog にも、IAMおよび、ID連携についてさらに詳しく学ぶために、どのようにplaygroundを利用できるのかを記した、ステップバイステップのチュートリアルを公開しています。