AWSリソースを管理するために、多くのお客様がタグを活用しています。Redditの投稿(Share with us your AWS Tagging standards)にタグを使用したリソース管理の有用な方法が掲載されていました。
昨年末にResource Groups と Tag Editorをリリースしました。Resource Groups機能を使用することで共通のタグが付与されたAWSリソースを作成し、まとめて管理・閲覧することが可能になります。Tag Editorによって、簡単にAWSリソースのタグを検索したり付与することが出来るようになりました。
本日、Resource Groupsを作成したりタグを編集する際のタグ検索に部分一致検索機能を追加しました。1つのValueに複数の情報を格納している場合、この機能を有効に使っていただけると思います。例えば、SystemDB-Dev-01-jeffの様な形式でタグを付与している場合Tag EditorでDevで検索したい場合は以下の様に行います。
Tag Editorの新機能であるdeep linkを使用することで、リンクをクリックするだけで簡単に特定のリソースセットにアクセスすることが出来ます。いくつか例をご紹介します
- 全てのタグが付与できるリソース (全リージョンの全リソースタイプ)
- Nameタグが付与されている全てのリソース
Resource Groupを作成する際に部分一致検索を利用いただけます
Resource Groupでもdeep linkがご利用いただけます。
これらの新機能は今日からご利用いただけます。
-- Jeff; (翻訳は星野が担当しました)