キャッシュレイヤーを実装するのにAmazon ElastiCacheをお使いいただいている皆様に朗報です! 今回さらに4つの新しいキャッシュノードタイプを追加し、トータルで11種類になりました!新しく追加されたタイプの仕様は次のとおりです。
- cache.t1.micro: 213 MB のキャッシュ用RAM、 1仮想コア
- cache.m1.medium: 3.35 GB のキャッシュ用RAM、 1仮想コア
- cache.m3.xlarge: 14.6 GB のキャッシュ用RAM、4仮想コア
- cache.m3.2xlarge: 33.8 GB のキャッシュ用RAM、8仮想コア
マイクロキャッシュノードを使えば、月16ドル以下でElastiCacheを使いはじめることができます。お財布の心配をしないで、アプリケーションにキャッシュレイヤーを導入し、高速化することができるようになります! 全てのキャッシュノードタイプに関する詳しい料金については、Amazon ElastiCache 料金表をご覧ください。
この新しいインスタンスタイプはElastiCacheが利用可能な全てのリージョンでご利用いただけます。 詳しくは製品およびサービス一覧(リージョン別)のページをご覧ください。(2012年11月現在、m3キャッシュノードタイプは米国東部(北バージニア)リージョンでのみ利用可能です。)