AWSを利用しているのであれば、サービスおよびリソースへのアクセス制御のためにAWS Identity and Access Management (IAM)を使用することを強くオススメいたします! たぶんご存知だと思いますが、IAMを使えば、AWSのユーザーとグループを作成し、それらに対して、AWSの多くの側面へのアクセスを許可または拒否する権限を設定することが出来ます。
本日、IAMコンソールをアップデートし、数百のIAMユーザー、グループん、ルール、ポリシーを作成しているような場合でさえも、より簡単にIAMの設定を管理できるようにいたしました。
再設計されたコンソールは、大規模なリソースリストの管理を効率化し、一般的なタスクを達成するためにタグを切り替える必要がなくなり、モバイルでバイスからの操作に対してより良い体験を提供いたします。 新しいSecurity Checklist (セキュリティーチェックリスト)は、IAMのベストプラクティスのための推奨事項を実装するのに役立ちます。ダッシュボードはよりすっきり、シンプルになり、ページの切り替えなしに、長いリソースリストをスクロールさせることができます。 IAMユーザー用のsign-in linkはよりわかりやすい位置に配置いたしました。

詳細については、AWS Security BlogのIntroducing the Redesigned AWS IAM consoleをご覧ください。
-- Jeff;
PS - 先月、IAMに、拡張パスワード管理とクレデンシャルレポートも追加しています。
この記事はAWSシニアエバンジェリスト Jeff BarrのAmazon Web Services Blogの記事、 を 堀内康弘 (Facebook, Twitter)が翻訳したものです。