多くの企業がクラウドコンピューティングを採用するにつれて、安定し、セキュアで、予測可能なIT環境を提供し、IT効率を高める方法として、企業内で、DevOps戦略がたてられています。
私がお客様にお話しするとき、彼らは私に、特にDevOpsスキルにフォーカスしたクラウドコンピューティングの専門技術をもったITプロフェッショナルを探していると伝えてきます。昨年の11月、ITプロフェッショナルがDevOps領域における自分の技術を確認し、DevOpsを率先して進める有能な人材を組織として確認/発見できるように、我々は新しい認定プログラム、DevOpsエンジニアのアナウンスを行いました。
本認定プログラムがご利用可能に
本日は、本認定プログラムが日本語で公開されたお知らせです。本認定試験はAWS Summit Tokyo 会場にて、6月2,3日に先行受験いただけます(6月4日以後、その他の試験会場でも受験可能となります)。
AWS認定DevOpsエンジニア - プロフェッショナルは、AWS認定デベロッパーとAWS認定SysOpsアドミニストレーターの上位認定です。この試験は、AWSプラットフォーム上の分散アプリケーションシステムのプロビジョニング、運用、管理における技術的な知識を保有している事を証明するものです。これは、AWSプラットフォーム上で高い可用性を持ち、スケーラブルで、自己回復できるシステムを導入、管理できる人々を証明するように設計されています。また、本試験を受験する前提として、AWS認定デベロッパー - アソシエイト、もしくは、 AWS認定SysOpsアドミニストレーター - アソシエイトを保有している必要があります。試験ガイド、模擬試験、その他の参考資料を aws.amazon.com/jp/certificationにて確認してください。
既に、AWS認定DevOpsエンジニア - プロフェッショナルに合格された全ての方々、おめでとうございます!
— Jeff;(日本語訳は江川が担当しました)