私たちは、多くの異なるデバイス タイプの上で様々な異なる環境で動作するAWSを活用したアプリケーションを、開発者が選択した開発言語で構築することを確実に行いたいと思っています。AWS Tools ページを参照頂ければ分かりますが、すでに複数のモバイル（iOS、 Android、Unity）とカウンタートップ デバイス (Alexa / Echo) のSDKを JavaScript, Java, .Net, Node.js, PHP, Python, Ruby, Go向けに提供し、EclipseとVisual StudioのIDE（統合開発環境）ツールキットを提供しています。
本日、AWS SDK for .NETにXamarin サポートのデベロッパー プレビューを追加しました。Xamarin はクロスプラットフォーム C#アプリケーションの構築を可能とし、構築したアプリケーションは iOS、Android 及び Windows デバイスで動作します。新しい AWS Mobile SDK for Xamarinはあなたが開発する Xamarin アプリケーションに以下の様々な AWS サービスを含めることを可能にます。
- Amazon Cognito– ID管理
- Amazon Simple Storage Service (S3)– オブジェクト ストレージ
- Amazon DynamoDB– NoSQL データベース
- Amazon Simple Notification Service (SNS)– モバイル プッシュ通知
- Amazon Mobile Analytics– アプリケーション利用や他のメトリックスのトラック
Xamarin Studio IDEを利用してコードを記述、デバッグ、テストすることができます。
また Visual Studioに Xamarin pluginをインストールして利用することもできます。
SDKのインストール方法や Xamarin アプリケーションから AWS サービスを利用を開始する方法については Getting Started with the AWS Mobile SDK for .Net / Xamarinを読んでください。また Xamarin Blogも参照してください。
— Jeff（翻訳はSA福井が担当しました。原文はNew – AWS Mobile SDK for Xamarin）;